畑に出ると

150 150 山下とうふ店

一部出来上がり直前のものもありました。ここのところ気温がだいぶ下がってきているので街路樹のケヤキが少し色づいて来たりしているので、大豆も中生の早めはさやも黄色くなって当然というところでしょう。しかし多くはまだまだ枝豆初期から真っ盛りといったところ。雑草はきわめて少なく、無農薬でこんなに楽にきれいな圃場というのも久々です。

多品種タネ採り圃場ですが、品種名表示札の文字が読み取れなくて困っています。漢字一文字が札の木目のせいで変な字になっていてよくわからないのです。・・・こんな字あったっけ、といった感じです。種まき時に手帳にメモしなかったのが良くなかったようです、あとは外見と中生の早め、という条件がキーポイントになりますが。

後藤新平のふるさと、焼石連峰の入り口の水沢市を調べようとしたら水沢市はもう無くて奥州市となっていました。焼石連峰を焼石岳から夏油温泉まで縦走したのが40歳ころ、いやいや確かに40歳ぴったしだっはずですが(JCの卒業全国大会が盛岡であった時で時期は今頃だったはず、下山して駅のコインロッカーのスーツを持って盛岡へと考えていたのが、台風後の沢の増水やルート不鮮明で下山遅れとなる)、当時から後藤新平は気になっていて今日ネットニュースで誘導されて後藤新平に行き着きました。小沢一郎の選挙区でもあるのかな。それにしても地名が変わるのってさびしいですね、言葉のhabitを無視している。