終了しました。しかし半端ものや少量タネとりがあるのでまだまだ選別は続きます。
きょうは生活クラブであけぼの大豆の新豆よせとうふやりました。かなり濃かったのでにがりの分散に注意が必要でしたがうまくいったと思います。去年の今頃あけぼのの変種で身延とは南アの末端を挟んで反対側にある品種をやりましたが、系列として味の連続性を感じました。どちらがうまいとかいう問題はまあたいした問題ではなく、寄せ方の妙味のほうが、食べ物としての豆腐のおもしろさ・美しさに満ちていると思います。結合の美、ということです。
巨大粒は借金ナシのようなややちいさめでまん丸な大豆と比べると、欠け・虫食いトンネル・灰色汚れ・ベト病とうやっかいな問題をかかえているので選別がことさら困難で農家に栽培契約を頼むのは困難なことと思われます。補助金なしで買い取るとすれば反収等も考えると手選別されたきれいなものを考えると30キロあたり3~5万円程度は払ってやらないとだれもやらないでしょう。ただし薬物を使ってどの程度きれいになるかの効果を考えるとどう改善されるかの問題がありますが。無農薬だとまあどうしようもない困難をともなうでしょう。この品種は”枝豆”に限るのかなとも考えます。高知県からはじまって大菩薩や柳澤峠を越えて八王子や青梅までやってきたこの大豆も場所を変えながら微妙から”かなり”に至るまでの味の変化をみせているとはいうものの、おおきさや高たんぱく性は共通で豆腐に造りやすい品種であることはたしかです。
ブログの更新がだいぶ遅くなってしまいましたが年明けからずっーと手選別での仕上げをやっていたためくたびれきっていたためです。ここにきて個人のほうの確定申告も入り、また家・仕事場の修繕のこともあり頭は疲れ切っています。そしてすべてが老化しているというかのろくなっています。気力の衰えには気をつけなければなりませんが、物覚えの劣化などはどうしようもないですね。

