梅雨明けした様子です。この辺もまもなくとすると、「え? いつ雨降ったの?」とあきれた感じ。このままでは、ほんまに空梅雨。この夏も農家は、ものにもよるでしょうが、苦戦でしょう。
一年ぶりに眼科。いつも同じことの繰り返しで、残っていた軟膏でしのいでいましたが、今回はひどくなってしまったので先生のところに行きました。いつもの点眼薬二種を3セットと軟膏一本を処方。白内障手術はまだ早いとのことでした。眼圧検査もしてくれるので、点眼薬切れるごとに先生のところに行ったほうがよさそうです。
Youtubeで妙義の、妙技神社から相馬岳ピストン、という記録がなんと4時間27分というロングで投稿されていました。電池をいくつも持って行ってしかもほとんどつけっぱなし、編集もほとんどなしという感じの作品でした。種まきの大豆の精密選別をしながら観ていましたが、一緒に歩いているみたいでおもしろかったですが、投稿者がちょっとしゃべりすぎかなとも感じましたがBGMもなく自然の音だけ、落ち葉をさくさく踏みつける音が素敵で、こういうのもありかなと感じました。ただし頭にカメラを固定装着していたとしても、撮影を意識しすぎて集中できず、垂直に近いようなところやずるずるすべったりするようなところでは事故の危険性もあるので撮影しながらの危険個所の通貨はベテラン以外は(ベテランも)避けたほうがいいように思いました。
こういったカメラ何という名前でいくらぐらいするんでしょうかね、画像もきれいで4Kですかね。しろうとが気安くドキュメンタリー作れる時代になってしまったんですね。ただ”受ける側”はただ受け身の脳みそスルーの経験をしているだけで、体験を言葉に変換するときの思考過程が欠落している分人間はどんどんバカになり退化していくようにも感じました。