大量飲酒

150 150 山下とうふ店

は禁止されていますが、毎日夕飯時におちょこ一杯だけいただいています。生涯最初の自分で粘土をこねひもづくりで成型しのぼり窯で焼いてもらった真っ白の”ぶ厚い”おちょこです、この厚みがなんというか”あたたかさ”を感じさせてくれていいおちょこだと自己満足しています。いかにもしろうとのこの厚さがプラスになったようです。

 きょうはとても寒く、さすがベルト、ホッカイロですべり症のところをいたわってあげても少し右足ががいたいです。先日毎月の巡回で来てくれる税理士さんも同じベルトをしていたのでびっくりしましたが、テニスの選手で自分より30も若いのにと気の毒に思いましたが年齢・運動に関係なく背骨というのはだれにでも起こりうることなのでしょうかね。

 黒沢監督の『七人の侍』を途中居眠りすることなく初めて全編完全に鑑賞しました。過去何度中途半端に見てきたことでしょうか、部分がいくつか記憶に残っているだけの鑑賞歴でしたが念願かなって通しで一気に観られました、よかったです。細部に宝物が存在する、というのは長編小説でよくいわれることですがこの映画は細かい部分に宝物がいっぱい詰まってました。沙翁の劇の方法論・組み立て論が丸見えのつくりですが逆にこういうところが欧米で受け入れられた理由かもしれませんね。カメラワークも秀逸で『羅生門』のときのひかりや顔の表情の出し方も思い起こされてわくわくし通しでした。通しでも、細部でも黒沢監督の指示がきびしくなされ製作中は黒沢組の面々のしごかれ方がすごかったんだろうなと想像されます。勝新太郎を起用しようとした映画のときある時点で勝新が「総理大臣の代わりはいくらでもいるが、おれの代わりはいねえよ」と話が壊れた時の勝新のインタビューを別番組で観ましたが、黒沢さん相手にも折れない人物がいたのにもにこりとしてしまいましたが映画監督というのはすごい職業だなと思いました。モノつくりにもAIではたぶん手に負えないであろうぎりぎりの領域があると思いますが、人間相手の”・・・づくり”をAIで置き換えるのも無理であってほしいですね。ネットでロボットガ検索した関連データをある程度の趣旨にのっとって寄せ集めた工作物がどこまで精度をあげられるのか、それらを見ることができるまで生きていられないと思いますがさまざまな混乱を伴って進んでいくものと推察されます。自分の仕事でもAiでは追随できないであろう領域がありますが、手作りを主張するなら大量生産へ応用あるいは大量生産からの引用的な方法では短期的には通用してもすぐに見破られてしまうでしょう。どうなっていくのでしょうね。