元旦、二日と

150 150 山下とうふ店

おおきな天災、事故で始まった2024ですが50年前に自転車で回った時の書き込みのある武陽道のサイクリング地図をみながらあちこちの被害を想像してみる。瞬間の寄せ集め記憶はあるものの明瞭な連続した記憶はほとんどないようです。のぼったりおりたりのじゃり道の連続でへろへろになったことばかり思い出されます。半島自体がゆるやかな山脈みたいなので当然のことながら土砂崩れがおこれば富山・金沢方面からの陸路の救援は困難となるばかりで、改めて地震の恐ろしさを教わりました。ここ関東では自分の70年近くの人生では地震の直接的な物損”被害”というものにはあったことがありません。遠くにあって援助・応援といってもカネでしか支援できないので、えらそうな”意見”も言いづらいです。こういう時の指導力で政治家が政治屋でなく政治家として評価されるのでしょうが、いろんな問題がいっしょくたになっていて責任ある立場のひとたちは頭の中が大変なことになっていることでしょう。回転の速さは平時にあっても日々物事の判断・さばき方の訓練の積み重ねから出るものでしょう・・・大江さんがよく使っているF.オコナーのhabitということですか。

 暮れから腰痛というか右足付け根の痛みがかつてないほどひどくなり、刈り残しが5反からスタートした新年ですが1.5反は完了、きょうは一反カットのみ完了。20株刈るごとに休み、痛みをこらえながらのカットです。

 夜大峰山脈縦走の「日本百名山」の音を消して、ジュリエット・グレコが1981年に草月ホールでやったライヴを聴きながら、映像を観ていました(このホールはいろんなコンサートでよく通ったところですが、今はもうどこの駅で降りるんだったっけ状態です)。所沢だと信州や関東周辺、東北は交通網や高速道路の力を借りて山登りに行きやすいのですが、紀伊半島となるとやはり僻遠の地となり望むべき山域ではないので、番組は端折りすぎとはいいながらもうれしかったです。先日の飯豊連峰も朝日連峰と違ってきわめて昔はやっかいなアプローチがありなかなか近づけない山域でもあったので番組はとてもよかったです、ガイドの二人の語りは秀逸でした。”旅”の映像を音消しで好きな音楽流して聞くのもたまには面白いですね。