コロナで

150 150 山下とうふ店

経済的に負の影響をうけない企業は極わずかだと思います。売り上げ対前年比ゼロ、5/100、半分、3割減・・・とさまざまかと思いますがそれぞれにじっと我慢するしかないようです。コロナが通り過ぎたら・・・などと考えるいとまもなく日々不安の中でやれることをやるしかないものと思われます。

当方もそんな中では畑に居る時が一番ほっとします、雑草の生え方もまだまだのんびりしていますからね。

音楽が自分の中ではおきな関心事であるためここのところいつも想うのは、コンサートの中止というのは当事者たちにとってはどういう経済的損失をもたらすのかな、ということです。ひとから聞いたところでは”本番”が行われない限り収入は無いと聞いていましたが・・・。

コンサートの収入はチケット代だけだと思いますが・・・。それが無いとなるとホール、興行主、演奏家等すべての収入がゼロのはずですが・・・。一年も前から皆さん準備で貴重な汗を流していることをおもうと気の毒でなりません。そんな中でNet配信みたくにサービスで奉仕している方たちもたくさんあるようです。でも、やはり音楽はきちんとお金を払って生で聴くのが演奏する人たちへの”礼”であると考えます。芝居も展覧会もそう。その場の空気感はやはり画面では半分以下です。登ったことのない山の番組や文章をもとに紀行文を書いて、登ったと錯覚を起こして書く空想登山紀行みたいなものです。

早くコロナが収まってもらいたいです。

きょうは市内と隣の町を走っていて、車が多いのにやや閉口しました。2か所で渋滞です。まあ、活気が戻ったのにはいいような気もするのですがね。

暑くなってきたので、冷凍にはなりますが、あけぼの大豆と法華大豆・三沢白光の枝豆で枝豆豆腐をそろそろ出してみようと思います。また抹茶豆腐もそろそろかな。

ただし今年は売れ行きが去年の6掛けくらいなので作っても片付けられないことが多そうで頻繁にはできません。

今日は雨で落ち着いた一日でした。大雨・洪水がなければ雨は好きです。

マーラーの第八シンフォニーをVictorのTDV931で聴きながらお眠りです、うたが多すぎてマーラーはすぐ飽きてしまうのですが、この年になると少しは感じ方も変わってきているのかなと考えています、久しぶりです。テンシュテットかな。