夜非番なので

150 150 山下とうふ店

のんびりできました。

朝の仕事で「わせみどり=早生緑」という品種をつぶしました。20年くらい前にやったことがあるのですがあの時は如何様に煮てもにがくなってしまいどうしたらいいのかわかりませんでしたがその後の経験で、苦みは大豆が常温保存が長くなってしまうと出ることがわかりましたので、あのときの大豆は大豆の袋に書いてあった収穫年が正しくないのだということがわかりました。常温で比較的すずしいところにおいても翌年(つまり収穫から2年目)程度では苦くはならないのでひょっとすると3年目以上になっていたものと推察されます。虫が湧いていなくてきれいではありましたがあのようなものは使い物にはなりません。今回のは小粒(本来は扁平大粒)で2年目ものなので期待はできませんでしたが、苦みは全くなく落ちているとはいえきちんと甘かったです。凝固特性はやっかいなあの「音更大袖振り」と全く同じタイプです。単独だとBrix15、16度以上にしても引張強度の極端に弱い凝固反応となり絹豆腐としては無理かなと感じました。そこで2回目は中程度のタンパク含量の大豆と半々でブレンドしました。これはうまくできました。味もしっかりで木綿化することなくきぬとうふのままでいきました。あと30k×9袋あります。豆腐の色が、大袖振り、青山・小糸在来同様よごれた白となるので敬遠する人もいるかと思いますが。

所沢のタネ屋さんで黒ゴマのタネ買ってきました。表示をみると原産地中国となっていました。国産はないのでしょうかね。そこでジーンバンク検索、4品種配布願い出しました。金ゴマは母に続き自分もときどきやってきたのですが黒ゴマはやったことがありません。栽培限界は東北まで、金ゴマ等は関東くらいが北限のようで、しかもよく売れるのは金ゴマのほうで直売所に行っても金ゴマばかりです。がんものゴマは黒を昔から使っているので黒が欲しいのです、あえて破格を実行しようとはおもいません。

カルロス・クライバー/アムステルダム・コンセルトヘボウでベートーベンの第四シンフォニー、続いてVPOとでニューイヤーコンサートから抜粋。彼の指揮ぶりはそのしなやかな体の振り、手や指・指揮棒の描くきれいな曲線を見ているだけで気持ちが良くなってくるのですが演奏そのものも決して忘我状態に動かしているわけではなくしっかりとしたいい演奏をしています。練習は相当厳しいものと思われます。疲れているときクライバーはいつも癒してくれます。

ちこちゃんの「おたま」の解説がためになりました。「たま」は「魂」なのですね。

きのうの記事で、平塚は「舞鶴」さん、川俣さんは藤沢市でした、すいません。