いとこのところの

早生品種圃場を本日刈り取り完了しました。

刈り取り作業中、さきほどまでいた自園からながめた東所沢方向にのぼっていたおおきな黒煙を、ここでも大きくのぞめました・・・あとで新座の川越街道沿いの東電・地下ケーブルによるショート発火ということを知りますが。

ものすごい煙の上り方にしては消防車のサイレンはまったく聞こえませんでした。

 

この圃場では、北海道の戦前から収集されていた一品種と神奈川件の比丘尼という品種を栽培しました。できあがった大豆はさやの風体からしたら小さいと予測されていたのですが、現実には中粒の小というところでしょうか。かじってみるとまったく甘みを感じませんでした・・・豆腐にするとたいしたことないのかなー。北海道のはひからび多く30キロ×3本弱、比丘尼は40キロくらいでしょうか。選別すれば前者は1/3以下に、後者はきれいぞろいなので30キロ一本はとれるかなと期待しています。

北海道ではどんなに甘くても津軽海峡を越えて光り・温度のたっぷりある南にやってくると味はおおぼけするようです。豊かな環境の中にあって野性味部分が強く出るものと考えます。

 

家に帰るとさきほどの東電の停電のニュースばかり。

霞ヶ関も大変だったようですね。

たぶん「テロでは・・・?」と公安関係はかんぐったのではと想像したりしてしまいます。

逆にテロリストに"ヒント"を与えてしまったのでは?、と心配しています。

東北の地震のとき同様、生活のエネルギーをほとんど電気にたよっている現代文明というものにおおきな不安を覚えました。またなにかというと、"携帯コンピューター"で調べればいい、覚えるなどというのは無駄な脳みその使い方だという現代の電気をベースにした"標準"に疑問を強く感じました。

類推、想像してみるという面倒(だけど楽しい)な脳の働きを否定するような現代の潮流には首をかしげるばかりです、・・・なんてことを今日の農作業と東電地下ケーブル火災を対比しながら考え込んでしまいました。