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大豆栽培
11月
11.01 なんということだ、はやばやと右親指にひび割れ。さや割りのせいである。
あやひかりがんばって3畝刈り取り。
銀ノ次すへて刈り取り。
在来種津久井ほとんど刈り取り。
白光ところどころに全て葉っぱの落ちたのも見受けられるようになる。
金重在来も同じく葉っぱの落ちきってもぎごろの株あり。
アマゾネス第一、デイサービスセンターよりの陽だまりから"行って"いる、蒔いたのは後だけれど・・・。
借金在来すべて刈り取り。
丹黒ぱんぱんになってきた、表面の色も赤いような黒いような・・・。
家の裏のサトウイラズ、7月末に蒔いたものはもうちょい・・・。畑全体だいぶ黄色が増えてきた。
あしたあさってはお祭りで畑はどうかな・・。
11.05 秋やねん。
金重在来。一気に枯れ始める。とても追いつかない。はじけてこぼれているものも。
秋田在来茶豆。はやいもんだ。
ギンレイ所沢2世。
津久井2件。
超晩生。そのなかの早いやつ。名前からして枝豆がうまいのだろうが数が少なかったのでことしはおあずけ、来年こそは・・・。
まっと近寄って見ると・・・、
ボイン豆。
りせんも少しもいだ。虫はかなり少ないほうだと思う。
あやひかりのむこうに満月が。
にせ毛豆脱穀完了。
deckon脱穀完了。
りせん脱穀開始。
ボイン豆刈り取り開始。
11.07 都心で25℃あったそうである。風が強かったので体感温度は低かったと思うのだがそれでも5時まで半そでで畑にいた。
きょうは本年度の節目の日である、・・・多くの品種が一気にさやがひらいてしまったのである。
軒先につるしてあったものがばらばらと豆を落としている。
金重が、白光が、・・・いっぱいこぼれている。
そして極めつけはボイン豆である。ことごとくさやがひらいている。いっぱいこぼれている。・・・あやひかりはおあずけ。1/3程度はかりとっただろうか。
あやひかりと違って在来種はほとんどぺったんこさやはない、きれいにふくらんできれいにフィニッシュしている。もちろん虫さんは少ないとはいえ確実にどこかには入っているのだが。このぺったんこがあるかないかが作業の速さを決定する。あやひかりはぺったんこ、かび付きを落としてある程度きれいにしてから刈り取る。在来種のほとんどはぺったんこがないので"葉落ち枝"を取り除いてそのまんま刈り取る。改良品種一株刈り取る間に在来種なら3,4株は刈り取れる。
あしたあさってといい天気で昼間はあたたかいという予想。がんばらなくっちゃ。
本日カメラ忘れ。
11.08 ボイン豆に専念する。
きのうのぺったんこさやについては下の写真でわかると思いますが・・・(あやひかりです)。
ボイン豆の多くはこんなかあるいはこぼれ落ちている。
かわいい。
ややおもむきは違うが金重在来。こちらも株によってはことごとく・・・だが大方はまだ大丈夫そう。葉っぱが落ちてみて改めて倒伏のひどさがわかる。
フランス脱穀完了。
山梨県塩山産巨大青豆脱穀完了。
11.09 来週の月曜(火曜)まで用事があるのできょう目一杯やったつもり。
ボイン豆ほとんど刈り取る。
小糸もだいぶ枯れてきた、開いているのはさほどはない。
あかざの紅葉、みごとである。
金重在来。相当こぼれている。手前のほうを3畝くらい。
蒔いたタネより大きい。関東在来としてはかなりでかいほうといえる。
岡山赤豆脱穀完了、みごとな赤である。一株だけの発芽だったが虫食いはほとんどなく70粒くらいはあるだろうか。
秩父在来由来黒豆脱穀完了。これも一粒だけ発芽、50粒くらいはとれただろうか。
氏家さんのX脱穀中、色は蒔いたものより濃い。きれいな緑である。枝豆もぷんぷんとしていてうまかったっけ。
丹黒ちょいと脱穀、まだ早い。
11.16 12日、13日と奈良へ行く。いつもの会である。国立博物館の最終日、談山神社とO氏の新アトリエ見学は仕事で間に合わず夜の宴会だけとなる。O氏作の土鍋をかこんでの楽しい夕べとなる、・・みんなおしゃべりである。
翌日は法隆寺行きとなる。武澤先生のご本のこともあり帰りの車に無理に便乗する。中門の真ん中の柱、回廊を巡る祈りの行為、聖域である中庭に鎮座まします横並びの金堂・五重塔、あとからあとからお目にかかる国宝群・・・、先生のご著書を思い返すいとまもなく時間は過ぎていった。ひいやりとする秋晴れの昼前、久々の"感覚"を味わった。豆腐や大豆ばかりでは・・・・、と一瞬卑屈にはなったもののよくよく考えてみるとまったく別の世界とはいえない感じがした。自分が、主目的は"農法"であるものの、原料の大豆の先祖にまで遡って追求していることで"今"を多元的に眺める方法の獲得につながっていくと予想される"うぬぼれ"を先生の姿勢に重ね合わせちゃったりして・・・ごめんなさい。
中宮寺、富本憲吉記念館、三輪神社(鳥居の手前左手のそうめん屋さんは非常にうまかった、切り落としを買ってくるのを忘れた)と訪ねて帰途となる。
法隆寺は通う必要が出てきた。
さて畑であるがきのうの夕方の天気予報大はずれの夕立によってきょうの畑は悲惨であった。
白光が緊急性があったので急いで刈り取る。いっぱいこぼれている。mottainai
!!
3時間、これだけではなんにもできないわ。
またあしたもがんばろう。
おきんさまに混入していた極小の黄豆脱穀、ただし一株、15粒くらいとれただろうか。つるのようである。
在来種津久井脱穀完了。蒔いた量の5倍くらいはとれただろうか。きれいな緑色は50粒くらいだろうか。残りは親と同じく茶色の縞模様である。家の裏にもいくつか蒔いてあったので調べてみたのだがこのきれいか、縞模様かは株全体でその形質をもっていることがわかる。つまりきれいなたねの株は株全体がきれいなタネになる。他方、縞模様のものはその株全体が縞模様のタネとなってしまう。
丹黒一部収穫。
アマゾネス多くが葉っぱが落ちる、タネのこぼれはまだ少し・・・だが場所によってはひどい。
家の裏のサトウイラズ、こぼれているのが増えてきた。
まいったなー。
11.21 しかし忙しいのなんのって、まいったなー。
まだ1/3しか刈り取っていない・・・おっとっと、家の裏のサトウイラズが入っていなかった、がこれは父が刈ってくれている。
金重の"こぼれ"がすごい、あきらめるしかない。きのうおとといの雨でばっちり落ちている。
白光もひどい。
千葉黒全部ひっこ抜く。5畝のうち3畝は息子がやってくれてあった。
なんと、・・・直立変異種がまたあった。ひと畝40粒、5畝あるので200粒くらい蒔いただろうか。2/200の確率。
千葉黒普通種は、
小糸在来アマゾネスは第一、第二ともに葉っぱが落ちて刈ってくださいといわんばかりの状態ではあるが開いてしまったものはいまだにすくない。あした20度になるというので心配、あさってから気温がぐーっと下がり雨だと言うのだが・・・・。
大野在来2/3脱穀、きれいな豆である。蒔いたタネが50粒くらいだったと思うが結構とれそう。ひと株についているさやは100以上はあったと思う、とんでもない多産の在来種である。そこそこ虫は入っている。
りせん2/3脱穀、結構とれそうである、タネは100粒くらいだったかな。外見は大野在来とそっくりであるがボデーはぜんぜん違う。虫はかなり少ない。
連日連夜(雨がふれば脱穀)の農業でいささか疲れてきたがあしたもがんばらう。双日社の豪華写真入のダヴィンチコードがあと50ページほど残っているのだがおあずけ、DVDを先にみてしまった、原作にはまったく及ばないがソフィーはかわいい子であった。
2006.11.22 金重3/5程度刈り取り。ふやけたのがいっぱい落ちている、あしたから雨かな。
りせんすべて刈り取り。移植のはフィニッシュがきれいではない。タネ直植えのほうがいい。
2006.11.23 雨ということであったがなんとか降らないでくれた。
畑をやるために仕事のあとの食事・休憩・教養の時間を15分にして即畑に直行状態が一ヶ月。
1時か2時から真っ暗になるまで。帰るとすぐに夜の仕事に。忘年会は5つだけにして他はすべてお断り。
金重に専念する。
手の親指の関節がへろへろである、腱鞘炎を治すにはこの作業をやめるしかないのだが・・。
・・・・・・・。
今日で全蒔種面積の4割は終えただろうか。
生涯現役というより現役ポックリもありうるので気をつけねば、まだ目標の1割程度の仕事しかしていない。50歳から"テーマ"をもつということは体力勝負だ、だが楽しくてしょうがない。・・・1町歩は無理かな。
11.24 金重、青い何本かを残してすべて刈り取り完了。
ボインの残りすこし、あした片付くだろう。
三日月がきれいであった。
11.25 丹黒もぎとり、白光刈り取り。
過労のやうだ。スピードが出ない。無風の放射冷却。体の芯まで冷えちゃった。
11.26 騎西在来刈り取り、これは中まで青い青豆であった。関東在来ではない。
足利在来全部刈り取る。
あやひかりのほっぽらかし刈り取り。株の下のほうにはまだ開いてないさやがそこそこ残っている、割ってみるときれいである。暗くなるまでやったがまだ3畝くらいはある。
きょうはこれだけ。
夜中から大雨らしい。大丈夫かな。
11.27 しっかりと降ったため昼ごろやんだとはいえ畑の大豆たちはしめっている。
すっぽかしのあやひかりをもぐ。もともと捨てようと考えていたのでとにかくもいでおくことにする。
足利在来、
近づくと、
小糸と同様開いているものはさほど多くはなくかなりな晩生であることがわかる。
11.30 千葉黒直立変異種ひっこ抜く、茶色い豆が落ちている。
白光刈り取り。あと3日くらいかかるかな。
タマホマレ脱穀中、ひと畝なのに結構とれそう。
あしたはもう12月。急がねば。