山形大豆行
2005. 4.23&24
山形の秘伝農家・関係者のかたと会うために出かけてきました、桜が満開だとの案内に誘われて。
当日はつくばの野菜畑さんの2日分やトージバさんの豆乳がたくさんあって夜明け前からばたばたしていて大変でしたがなんとか時間通りに大宮駅に間に合いました・・・といっても違う改札で大桃ちゃんの来るのを待っていたりと、いつものどじぶりは相変わらずでしたが。
マックスという新幹線の二階建て車両に乗りました、一階部分。仙台まで首都高よりひどい「壁眺め」でした。
仙台に着くとM様が待っていてくれました。山寺経由、つまり面白山トンネル経由で上山温泉に。途中私はうわごとを言っていたそうです。
いつもお世話になっているI様、農協のS様の計らいで楽しい宴会となりました。農家のかたも来てくださって忌憚のな意見交換がなされにぎやかな飲み会ができました。その日は当地の秘伝と比較のための滋賀タマホマレや北上市産すずかりの豆腐を持参したわけですが、秘伝がやや技術的に未熟だったようで自分も含め評価の高かったのはタマホマレのようでした、ごめんなさい。ヤナギヤになってから高温凝固なのでそれが悪く出てしまいました。豆のせいではありません。
おそくまでおしゃべりしてくださいました。I様は日付変更線過ぎまで話してくださいました。
豆腐しか話題の無い3人組みによく相手をしてくれたものです。
私はいつの間にか寝てしまったようですがすぐに目がさめてしまいました、部屋には他にだれもいません。O氏とM氏はいつものごとく朝4時頃になって帰ってきました。
24日は農協の倉庫を見学。秘伝とタチユタカが積んでありました。I様、S様と品定めがてらおしゃべりをしいつもと違う「プロの顔」になったM氏の顔に感心したりしながらの楽しい一時間でした、こういう場の"空気感"がなんとも言えないのです。
この後I様の案内で農家のやってるおそば屋さんへ。太め・かなりかためのお蕎麦でおいしかったです。ほんとはもう一軒まわるつもりでしたが大盛をたのんでしまったのでギブアップでした。ほんとに大盛でした。あとからあとからとお客の絶えない繁盛店でした。
ロケーションもいい。さくらんぼのハウスでいっぱいの地域の田舎道のなかのふつうの農家の一角。いいお店でした。茂太さんの色紙がありました、・・・上山は茂吉の生家があったのですね。蔵王の頂上の歌碑も思い出しちゃいました。
陸奥をふたわけざまに聳えたまふ蔵王の山の雲の中に立つ。
早い昼食が終ると豆腐屋を見学しいしいの帰途となりました。
まず山形市へ。ある豆腐屋で秘伝の納豆を購入しましたがこの文章を書く前に食べたところとてもおいしくて涙が出そうでした。
山形市を見学して面白山トンネル経由で仙台へ。
そば屋からの道もそうでしたが、蔵王、月山とその右の葉山。そして屏風のような真っ白の朝日連峰。なつかしいお山ばかりです。鳥海は葉山の裏側で見えませんでした。いいところだな。
山寺経由の国道も良く歩いた面白山の稜線の下のトンネルをとおってのドライブだったのでなつかしさがこみ上げてきました。途中よったドライブインのいわうちわが非常にきれいでした・・・我が奥武蔵のハイキングコースの・・・岳の岩の下にいっぱい咲いているのだよなー。ひとりしずかもそばにあるんだけど。
ニッカの工場に寄り、とんでもない掘り出し物のウィスキーを購入。M氏に感謝感謝。ウィスキーなんてばかにしていた自分を恥じました。ものすごいです。
定義のあぶらげ屋さん、それはものすごいものでした。厚あぶらげの三角版ですが醤油ととんがらしでぱくりぱくり、これは売れるは。行列が絶えない評判店でした。
道中桜はまだつぼみの木が多く山形よりはおそいようでした。秋保大滝を見ようと駐車場までいったのでしたが現地まで往復40分とのことであきらめました。大東岳に登る時はいつも「そのうち」と考えていた"おまけ"なのですがいざそれを単独でみようとなるとなかなかできないもののようです。
近くの有名な豆腐屋さんで青竹入りのよせとうふを購入して一路仙台へ。広瀬川あたりでいつものごとく大渋滞。
まち中で豆腐・ゆば料理店で夕食、いけませんね・・・でした。
駅でM氏と別れ、白松ヶ丘最中を買ってまたまたマックスの一階で大宮へ。こんどは真っ暗だったのでどうでも良かった。11時帰宅。ぐったり。熟睡。
また実りのころに行きたいな。