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大豆栽培2007

7月


7.01 ラインの黄金500粒播種。ラインの黄金由来茶豆4粒播種。
               

多生豆500粒播種。これにて第二圃場完了。
               


7.02 クロマニヨンサマ結構はとぽっぽにやられている。
雷在来発芽。
6日ごろまで富良野行きの影響のため農作業はお休みいたします。
六花亭のらんらん納豆をほおばりながら更新する。


7.04 &05 4日は旭山動物園と前田真三さんの拓真館、埼玉の生んだ偉大な画家須田剋太の新星館、夜のすてきな宴会。
5日は富田ファームを若社長のご案内により見学・・・20年前から富良野に行っていながら初めて。


・・・・・、そのあとみんなと別れて家内の家族と義弟の墓参り、後藤純男美術館、美瑛の岡のドライブとあいなりました。上川盆地では黄大豆の在来種がいくつか収集されていて農水にも登録されていますが、この美瑛・上富・中富・富良野市・山部を貫通する国道を走っていただけでは今回の美瑛のような国道両脇の岡のさらに奥の岡・農地の広がりは想像の域を超えていてこれをしらみつぶしに調査をするのはとてつもないことだとわかった。義弟が生きていてくれてれば統計官という立場上しらみつぶしに農家を回ってもくれたと思うのだがかなわぬ夢となってしまった。
 ということで大豆は存在可能性の確信だけにとどめて収集はいずれのことにした。
 この時期の美瑛の丘は美しい。ひとの植えたお花の丘よりも作物を植えた幾何学的な模様がこの上なく美しい。何時間でもぼーっと眺めていたい気分である。

セブンスター? マイルドセブンの木?
                     

大雪主稜のうしろのトムラウシがこっちの岡から見えることを知りました。
              

そして十勝岳、富良野岳、ホロカメットクと山麓の原始が原も見える見える。
              


7.06 つくいMINTとInfectedがことごとく食いちぎられている。
             


        

ところが食いちぎられた双葉の付け根からなんと若葉が・・・・、これ大丈夫なのかな。


きょうはUSDA-R検疫済み2代目を500粒蒔く、黒目の真っ白皮大豆である。


7.06 忙しくてノー作業、天気はやや涼しくていいのだが。
津久井1953の虫食いは特筆に値する、ひどい。
多生豆発芽、多少はハトポッポ害。
雷在来も結構ハトポッポにやられている。品種による被害の差の原因はわからない。


7.07 忙しくてノー作業。

7.08 みすず在来、前津江在来、小石原在来、五木在来(黒豆)播種、大野在来、ヒロミック在来茶豆播種。

7.09大野在来合計800粒播種。フランス基本在来種Bitterhof300粒播種。ルーマニアFlora150粒播種。
これにて第一圃場完了。 


7.10 夕方の少しの雨止まりをねらって第五圃場の半分をかきまぜる。雨自体が少ないので仕事は楽で土もぐちゃぐちゃではない。USDA-R発芽。

7.11 きょうも時間が無い、1.5時間。
秘密圃場に珍品を蒔く、10種。
赤砂糖、帰国(里帰り)在来2種、味噌煮豆、角さん大豆(巨大粒、前津江より大きく秩父在来並み)、他。


7.19 お天気が悪いのと平行してずーっと体調不良であった。
手蒔きは完了したもののハトポッポ害がひどい。
USDA-Rは4割、大野は3割、フランスは6割やられる。補填蒔きをする。津久井1953も様子を見ていたのだが3割はやられている、こちらも補填蒔き。
五木在来などは70粒蒔いて2株しか残っていないろ、もっともちょん切られた双葉のあとからかわいい葉っぱが出ている、ただしこのては大きくは育たないで少ししか実をつけない、ゼロよりはましだが。
秘密圃場に蒔いた10種はきれいに芽を出している。はとぽっぽ害はない、このままでいてくれ。追加で8種珍品を蒔く。

いよいよ健豆使の活躍となる。
夜M氏よりの巨大ハマグリを食べる。こんなでかいの初めてだが重文で残っている貝合わせなどはこのレベルの大きさだったかなと思う。感動のおつゆであった。七輪だとまっといいのだが。体調がまっとよければ・・・でしたが。M様ごちそうさま。


7.20 秩父ゆがきまめ120粒播種。
メインのX22畝、健豆使にて播種。
くき切り虫を始めて見る、茎の根元から茎にしがみついて上のほうを噛み切っている、細長いも虫状で茶・黒っぽい。写真を撮ろうとしたらいなくなってしまった、茎の周りを掘ってみてもいなかった。

7.21 メインのX20畝播種。
日数が限られてきたのであせりが出てきた。
20畝播種するとぐったりと疲れてしまう、時間で言うと7、80分程度だが。
2倍の時間があっても2倍の播種は無理だと思う。これに暑さが加わるとさらに効率ダウン。
夕方の長期天気予報によればきのうの猛暑・水不足の正反対で、長雨・冷夏ということでちょっと前にあった外米がはやった不作の年に似ているとのことであった。こういう情報が入るたびにそわそわ、浮き足立つのが問屋さんだと思う。そろそろ来年の準備の緊急体制にぴりぴりとしだす時期である。


7.22メインのX34畝播種。久々に暑くなったので大変であった、4時間。時間が長いほど効率が落ちるのがわかる。
まとめていっぺんにやるより毎日毎日お天気が許す限り少しずつこつこつと続けていくことが肝要だと思う。学校で身に付けたものはものはこの一点ぐらいかなと思う。人生の師匠は仕事をもってからである。
3時まではひたすら暑い。3時をまわると車のつくる日陰が涼しくなる。4時になると涼しい風が吹き出す、この風にあたるだけでも畑をやる価値はある。
第五圃場はあと一回かな。
第二圃場のピーナッツが開花する。
第三圃場のだだちゃ/甘露種が白い花の"つぼみ"をつける。開花はあしたかな。
期限がせまってきてあせりにあせっている。
梅雨明け間近を知らせる例の"にせあかとんぼ"が舞っていた。

7.23第五圃場、24畝播種。霧雨の中、気持ちよかった。これにて第五圃場、少量種も入れて100%完了。なんとかノルマ達成。・・・足し算したらなんと100畝ぴったりであった。 


7.24 からっとしているがきのうまでとの温度差でまいったまいった、31℃。
だだちゃ/甘露まだつぼみ。だだちゃ/村尾一株開花。
鬼裸、最初期播種のものが開花、紫。
オオソデの舞開花、白花。
第四圃場始める。兵庫の赤豆100粒、岡山の赤豆100粒播種、両者は粉を吹くタイプでたぶん同一品種と思える。
メインのY10畝播種、ねぎ畝つぶす。
きょうはからりとした梅雨明けを思わせるいい天気であったが非常に暑かった。


7.25 やや蒸す、曇りがち。それにしても今年は30度を越す日がほとんどない。その年の最高記録はほとんど7月下旬に記録されるもので、ここ5年でも35度を越える日が何日もあるのが通例であったはずだ。冷夏か?
メインのY17畝播種。
メインのX最初期のものがはや発芽している。


7.26 非常に蒸す。
メインのY16畝播種。
メインのXことごとく発芽。
鬼裸そこここで開花。
甘露はすでに花が終わってるのもあった。あまり開かない花のようだ。
村尾はあちこちで開花している。
ゆがき豆発芽。


7.28用事ばかりで残りわずかが片付かない。
メインのY10畝播種。なんと24日に蒔いたものが発芽、それほどここ数日は夏らしく暑い。
兵庫の赤豆が発芽、発芽率は悪そう。岡山のも発芽、兵庫のよりは発芽率よさそう。
氏家さんのX発芽、この枝豆はうまいので楽しみ。
ジャコ豆開花。
だだちゃ豆/甘露になんとかわいいさやが付いているのを発見、花らしい花には気が付かなかった。つぼみかと思っていたものが花の開いた状態なのかしら。
 ここひと月にがりきぬのレベルアップに奔走してきたが改装までになんとか安定した制作基準はつくれそうである。常々頭の中でイメージはできあがっていたので仕事は比較的すんなりできるのではあるが手間はややかかりすぎとも思える。ひとには「ていねいにていねいに、それでいて大胆におおざっぱに」と言っていながらなかなか「ていねいに」というのを忙しさにまぎれてごまかしてしまっていたのだが、反省して真剣にやりなおしてみた。
 改めて豆腐制作の要諦を述べよといわれればやはり「大胆に、なおかつていねいに」という一見矛盾したふたつのことばのコラボレーションとなってしまう。 


7.31きのうは川越と北浦和に用事がありノー作業。うなぎの日に老舗のうなぎ屋さんに行くのもはばかられたのだが下見ということでご勘弁、若お上は稀なる美人であった。北浦和も美味なおそばで沖縄の各種つまみがおいしかった。

きょうも用事があるのでちょいとだけ。褐斑USDA-Rと改良品種で15畝。残すところ20畝くらいだろうか。